乖離性障害

2021年4月29日木曜日

希死念慮

 

とりあえず

毎日死にたいとおもう。


死ぬ方法を考える。


でもどうせなら

綺麗なところがいいとか

ワガママを思う


死ねるならどこでもいいじゃん?


なのに

悩む謎の余裕

2021年4月25日日曜日

消えようか

 

生きてても


仕方ない



消えようか·····


頭の中でグルグルと巡る思い


私は·····

人を傷つけることしか出来ないし

気を使わせることしか出来ない


いない方がよくない?

居ても仕方なくない?


どこで消えよう

どうやって消えよう


誰にも邪魔されず

見つかることも無く

消えることが出来る場所はどこ?


2021年4月22日木曜日

不明確


世の中には 確かな事は

ものすごく少なくて…


もしかしたら無いのかもしれない


そんな風に思える時もある


例えば 人の寿命

例えば 明日の天気

例えば 5分後の自分


サイは振らなければ分からない


幾ら確率を計算したところで

それは あくまでも確率に過ぎず

確実ではない


そうである可能性の話


いつだって人は 手探りで

可能性を探りながら 生きている


人は確かなものが好きで

揺るがないものを求める…


不安で仕方なくて

つかまれるもの…しっかりと寄りかかれる

そんな存在を探してる


人の一生は どれ程考えても

お金を出しても 推し量れなくて

いつまで どこまで 走れるか分からない

そんな人生を あらゆる理由をつけながら

走るしかなくて…


そんな事や あまりにも見えない未来に

不思議なくらい 絶望して

ドロップアウトする人も居るわけで…


ふと 何を頑張ればいいのか

なんの為に 頑張るのか

見失う瞬間も ある訳で…


全ての答えは出なくても

答えを執拗に求める自分もいて


結局 頭の中で手詰まりになって

結果も見ないまま 終わらせたくなる


もしかしたら 5分後の自分が

結果を見せてくれたかもしれないけど

その5分が待てなくて…


世の中には 無責任に

「明日には…」なんて 未来を予測したように

言う人も居て その不思議な希望に

踊らされたりして


人生程不確かなものはない


こうしてる時も 確かな5分後は無いわけで…


自分で全て決めてきた…なんて事

あるはずなくて


あくまでも 結果論でしかなくて…


結果良ければ全てよし…なんて

後付けサクサクでしかなくて…


今を生きてる その瞬間さえ

コントロール難しくて


それは 心も時間も体感も全て

後になってわかること


不確かな世の中に

明確なことなんてなくて


それでも 必死に生きて

全うする人生は 光そのもの


眩しくて 眩しくて…


存在するだけの人生など

ありはしないと 思う


存在する以上 必ず何かしらあって

ただ 存在するだけなど無理な訳で


そこで苦しむ人を どうすくい上げるのだろう


とどのつまり 自分をすくい上げるのは

自分しかいないのではないだろうか


誰にも 本当のところは

分かりはしない…


人の思いは とても複雑で繊細で

何より不確かだから

2021年4月19日月曜日

お母さん



私はお母さんを知らない


どんな匂いがして

どんな暖かさを持ってて

どんなご飯を作るのか

どんな風に叱るのか

どんな風に笑うのか

どんな時に褒めるのか


なんにも知らない


私の中のお母さん像は

サザエさん家のお母さん


でも そんなの難しくて

結局たどり着けなくて


迷う子供の手を握って

見えなくても 手を握ってるんだよって

伝えることしか出来なくて


一緒に光を探そって

暗闇の中さ迷うしかなくて


でも1人にしないよって

穴に落ちる時も  つまづいてコケる時も

一緒なんだよって


そんなことしか言えなくて


お母さんって、どうするのかな?


なんにも分かんなくて

ただ 大切な子供の幸せを

強く強く願うばかりで 手立ては見つからない


私のお母さんが

今の私を見て なんていうのかな?


この出来損ない!って怒るかな?

よく頑張ってるよ!って褒めるかな?


もう どうしていいか

わからないよ

 いい天気だ


空は真っ青に晴れているけど


私は病院で手術を受ける予約を入れ

胆嚢摘出手術を受ける。


時折、記憶がなく

別人格が支配する時間のある人生に

少し疲れを感じている


もう、いいよね?

充分頑張ったんじゃない?

死んだっていいよね?

子供達は成人したし、私の役目も終わった。


生きててくれるだけでいいんだ

なんて


綺麗事を聞かされて、私の生きる苦しみは

軽くなるわけないし

自分の人生の終わりさえ選べない

そんな悲しみが増すだけ。


誰にも分からない


分かろうとしないし、分かりえない。


自分の辛さばかりを、アピールしても

私の辛さは拾わない


もういいよ

期待しないから

期待しないで


与えないから

与えないで


愛さないから

愛さないで


捨ててしまうから

拾わないで


2021年4月18日日曜日

自問自答

 (; - ω - `A)フゥ...


色んなこと…自問する

「どう思う?」


答えはいつも出ない


仮に出ても どこか納得できなくて

くすぶって くすぶって


不完全燃焼…


娘だけがいつも

私以上に私を心配して


私に寄り添ってくれる


本当は 私も支えてあげなければ

いけないのに


甘えてばかり…


ありがとう


ありがとう


産まれてきてくれて

愛情を教えてくれて


ありがとう


今日もあなたに救われています


 佇む言葉



ねぇ  聞こえてますか?

私の悲鳴  その泣き声...


涙で頬は濡らさないけれど

全身で泣いて悲鳴をあげてる


ねぇ  私はいつでも

あなたを見てるよ


あなたには 聞こえてますか?

あなたを心配する声が... 


ねぇ  何処にいるの? 

いつも傍に居てくれたのに...

  


ハッキリと涙を流さなくなったのは

私が強くなったの?


それとも弱くなったの?

 

ねぇ  どこにいても

私の心はそばに居るよ


柔らかな毛布のように

いつだって包んであげる

 

 

ねぇ  どこにいても

私は叫び続けるよ  あなたを愛していると...


どれ程遠くて  この声が届かなくても

伝える事を  諦めたりしない

2021年4月17日土曜日

言葉

 言葉の形


形にならなくて

つまった言葉が行き場を失って

胸の奥で渦巻いてうねる


想いは全てが言葉にはならない


言葉にしようとすると

少し違う気がして

想いにピッタリとハマる言葉なんて

そうそうないんだ


伝えたいけど  勘違いして受け止めて欲しくない

伝えたいけど  傷つけたい訳でもない


でも言葉は とても繊細で

扱いを間違えると 傷つけるし 勘違いも生む


伝えなければ始まらないだろう?


分かってるよ…でもね

伝え方はとても難しい


口が重くて 余計な話が出来なくなる


ドンドン言いにくくなる


話すことが嫌になる


自分の気持ちの半分も

言葉にできない


重たい想いだけが蓄積される


いつもみたいに 自分の気持ちを

蹴っ飛ばして捨ててしまえば

そのツケは後々大きい


歪みが必ず現れて  ツケに苦しむ時が来る


分かってるのに

私は大丈夫☺と 今日も

自分の気持ちを 遠くに蹴っ飛ばす


でないと折れて 立ち上がれなくなりそうだから


もうダメだと 諦めてしまいそうだから


休んでもいい  いつまでも歩ける人なんていない

走ってもいい 寝そべってもいい


でも諦めてはいけない


諦めなければ  休んだっていい

気が済むまで休んでいい


諦めさえしないなら


生きて存在する時に

 死んだらみんな優しくしてくれる


死ぬまで ずっと出してた

(助けて)をずっと無視してた人が

みんな優しくなる。


どうして

助けてが言えなかったのか?!って..


すっかり被害者気分

いや いつだって助けてと

言ってたよ...無視してたのは

そっちじゃないの?


でも  お花くれてみんな優しくなって

初めて気持ちに寄り添ってくれるから


私は今日も 死にたくなる



いい加減

 いい加減とは…

ふたつあると思う


良い加減のいい加減と


適当ぶちかましているいい加減



私は、適当ぶちかましているいい加減が

癪に障る。


決して、自分は立派なのだと

言いたい訳では無いが

ちょっと…⸜( ‵_′ )⸝

いい加減過ぎませんか?!


…と言いたくなるのを

こらえるタイプ。


そして、突然爆発する。


良くないな…私も。


2021年4月15日木曜日

価値

 あなたにとって 私はなんですか? 


都合の良い道具ですか?  

都合よく使って 適当に上辺の優しさで 誤魔化せる道具ですか?


 言い訳の道具にして 悪者にして 

被害者になって 問い詰めると死ねばいいんでしょ? 

って逃げますか? 


私は道化のように笑ってればいいですか? 

何も知らないふりをして 分からないふりをして 

笑っていればいいですか? それで満足?  


どうせ足りない足りないって 言うんでしょ?



 もう 何も無いよ 空っぽなんだよ 

芯のない鉛筆なんだよ?

孤独

 独りぼっち 


独りぼっちを望んだ 


得た独りぼっちは、傷つかないけど 温かいものでもなくて ただ、冷たい床に座ってるようだった。  



でも、どうしても傷だらけで 痛くて痛くて、逃げたい私が作った場所。 

 そこにいれば安心なハズだった。 



しかし、僅かなズレは折り重なって 大きなズレをうみ落として そこに容易に入ってくる輩が増えた  



何が悪かったのか…。 「偽善者!入ってくるな!」何度も何度も 追っ払う。



 人を愛するのは勇気が必要だった。


 良いことも悪いことも、そういう人なんだと 受け入れる勇気。  


相手が変わるより、自分が変わった方が 遥かに手っ取り早かったと思ったから。



 そういう人なんだね… ねぇ…私の事も受け入れてくれますか?

2021年4月14日水曜日

ストレス

これから書くことは、私の愚痴やから 


次男の給料日が来ます。カードをなくしてしまってます。でも、私が書類の提出をお願いしても、速達の返信用封筒も付けても帰ってこないので、手続きが全くすすんでません。 なのに、お金は欲しいから5万ちょうだいって言います。私は次男の通帳を預かってるから下ろせるから問題は無いです。お金に関してはね。 ただ、書類は?と聞いてもスルー。 他の銀行のカードは?と聞いたら ダンボールにしまったと…。 ここで、ちょっと心削られます。 私も入院するし、娘も入院するし 生活費はカット確実な中で、少しの間は 次男の給料から、支援してもらう話になってます。 生活費がカツカツになるので。 


 それから、娘… 黙ってほっといたら、リストカットを ずっとしてる。病気やから仕方ない…分かってるつもり。 でも、毎日毎日…腕を見る度に 自分のせいで病んでるのかな…とか何がストレなってるのか 考えない日はありません。 めちゃくちゃ死にたくなった日が あったと聞かされ…私は 言葉を返せませんでした。


 私が死にたいと言ったら、死んだらアカンと 娘は言います。 頭の中が混乱します。  

それでも、死なずに生きてることを褒めるべきなんだと思う反面… 凄く嫌な私は「私だって死にたいくらいしんどい時を生きてきたのに。あの時の私に比べたら幸せやん?」とか思う自分がいて、自分に嫌気がさします。


 眠剤が効かないと言い、2回分飲んで 昼間はヘロヘロの状態も 多分お医者さんが入院を勧める理由なのかもしれません。 なるべく私が 病んでしまう姿を見せまいと 踏みとどまるのも辛い。 


 娘は、既に感じ取っているかもしれないけれど。

 私だって、立派に生きてきたわけじゃないし 誇れることなんか何も無いけど 情けないし、ハズレな親なんかもしれんけど…。 


正直、私もアホほどリスカしてたしさ。 偉そうに何も言えへんけど。 もう、私の中に救いが見えへん。 不安要素や、頭抱えるような事ばっかり。 天に吐いた唾が、返ってきてんやろな… 私は、ろくな事してこんかったから。


 別に、私は幸せになりたいとか そんなんえぇねん。 ただ、子供たちには 元気で幸せに生きてほしいだけ。 そんな願いは、ワガママでしかないんやろうか…? そんな事を言いたくなったから ダラダラ書きました。

過去と今

 いろんな事が、ありました。


泣いた数だけ笑えたかと

聞かれると悩むほどに。


でも、沢山の人に助けてもらいました。

何一つ恩返しはしてい無いのですが

心から感謝しています。


生きてる事が辛いなら

いっそ小さく死ねばいい…


そんな歌の歌詞があります。


悲しいのは少しの間だけだから

気に病むことは無いのだと…。


残された家族は、心に大きな

傷を負うでしょう。

救えなかった事を悔やみ責めたり

無責任な行動を責めるでしょう。


しかし、本当の辛さは本人にしか

わからないものです。


いくら話を聞いても、頷いたとしても

理解できるはずは無いのです。


当事者の心の痛みや叫びは

味わう事が不可能なのですから。


だから、頭ごなしに

責めることなど誰にも出来ないのです。


理解出来なかったと悔やむことは無いのです。


一生かけても、理解などできないのだから。


私は、病気になって

以前よりいろんな事を考えるようになりました。


何が大切なのか、何をすべきなのか

どうあるべきなのか…


豆腐はスゴイんですよ。

誰も傷つけないし、フワフワ

優しい歯ざわり。


強くなくてもすごい事だと思います。


私は、豆腐のようにはなれません。


傷つきながら、傷つけながら

生きてきました。


沢山を壊し、踏み荒らした事だって今思えばあります。


今、それを手記にまとめています。


残したい生きた事の証。


私自身、死に物狂いで生きてきたんです。


もっと辛いんだって言う人は

沢山いることを私は知っています。


それでも、私なりに必死に生きてきたから…。


まとまり無いですが

余生を生きる私の1つの足跡です。


ここまで読んでくれた人ありがとう。


うちの猫

 I just do not strong enough to drown the sorrow even scenario streets all eventually fate passing.





初めの1歩

 初めて、ブログなるものを

始める。


上手に書けないかもしれないが

色んな思いや、病気のことを書きながら

同じ思いの人に

同じく辛い人の「何か」になれたらな…と

思っている。



所々で不快なこともあるかもしれないし


落ち込みを招くことがあるかもしれないが

大目に見ていただきたい。


Tomorrow

 その時 その時の想い 子どもの時は 子供と扱われたかった 大人になって親に なって その時に 子供扱い して欲しくない だってもう 大人なんだもの 寂しい時は 抱きしめて欲しい でも寂しくもない時に あの時の寂しさを 持ってこられて 抱きしめられても 嬉しくない 状況に合わせて...