独りぼっち
独りぼっちを望んだ
得た独りぼっちは、傷つかないけど 温かいものでもなくて ただ、冷たい床に座ってるようだった。
でも、どうしても傷だらけで 痛くて痛くて、逃げたい私が作った場所。
そこにいれば安心なハズだった。
しかし、僅かなズレは折り重なって 大きなズレをうみ落として そこに容易に入ってくる輩が増えた
何が悪かったのか…。 「偽善者!入ってくるな!」何度も何度も 追っ払う。
人を愛するのは勇気が必要だった。
良いことも悪いことも、そういう人なんだと 受け入れる勇気。
相手が変わるより、自分が変わった方が 遥かに手っ取り早かったと思ったから。
そういう人なんだね… ねぇ…私の事も受け入れてくれますか?
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