乖離性障害

2021年4月15日木曜日

孤独

 独りぼっち 


独りぼっちを望んだ 


得た独りぼっちは、傷つかないけど 温かいものでもなくて ただ、冷たい床に座ってるようだった。  



でも、どうしても傷だらけで 痛くて痛くて、逃げたい私が作った場所。 

 そこにいれば安心なハズだった。 



しかし、僅かなズレは折り重なって 大きなズレをうみ落として そこに容易に入ってくる輩が増えた  



何が悪かったのか…。 「偽善者!入ってくるな!」何度も何度も 追っ払う。



 人を愛するのは勇気が必要だった。


 良いことも悪いことも、そういう人なんだと 受け入れる勇気。  


相手が変わるより、自分が変わった方が 遥かに手っ取り早かったと思ったから。



 そういう人なんだね… ねぇ…私の事も受け入れてくれますか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

Tomorrow

 その時 その時の想い 子どもの時は 子供と扱われたかった 大人になって親に なって その時に 子供扱い して欲しくない だってもう 大人なんだもの 寂しい時は 抱きしめて欲しい でも寂しくもない時に あの時の寂しさを 持ってこられて 抱きしめられても 嬉しくない 状況に合わせて...