いろんな事が、ありました。
泣いた数だけ笑えたかと
聞かれると悩むほどに。
でも、沢山の人に助けてもらいました。
何一つ恩返しはしてい無いのですが
心から感謝しています。
生きてる事が辛いなら
いっそ小さく死ねばいい…
そんな歌の歌詞があります。
悲しいのは少しの間だけだから
気に病むことは無いのだと…。
残された家族は、心に大きな
傷を負うでしょう。
救えなかった事を悔やみ責めたり
無責任な行動を責めるでしょう。
しかし、本当の辛さは本人にしか
わからないものです。
いくら話を聞いても、頷いたとしても
理解できるはずは無いのです。
当事者の心の痛みや叫びは
味わう事が不可能なのですから。
だから、頭ごなしに
責めることなど誰にも出来ないのです。
理解出来なかったと悔やむことは無いのです。
一生かけても、理解などできないのだから。
私は、病気になって
以前よりいろんな事を考えるようになりました。
何が大切なのか、何をすべきなのか
どうあるべきなのか…
豆腐はスゴイんですよ。
誰も傷つけないし、フワフワ
優しい歯ざわり。
強くなくてもすごい事だと思います。
私は、豆腐のようにはなれません。
傷つきながら、傷つけながら
生きてきました。
沢山を壊し、踏み荒らした事だって今思えばあります。
今、それを手記にまとめています。
残したい生きた事の証。
私自身、死に物狂いで生きてきたんです。
もっと辛いんだって言う人は
沢山いることを私は知っています。
それでも、私なりに必死に生きてきたから…。
まとまり無いですが
余生を生きる私の1つの足跡です。
ここまで読んでくれた人ありがとう。
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